|
|
|
|
 |
|
|
|
|
●子どもに対する施策に目標値を決め、予算獲得がスムーズになる 子供たちを取り巻く問題は、財政的にも目標値を決めて、確実に共同歩調をとって進めるべき。 |
|
●幼稚園の入園手続き 5歳児になると、親が幼稚園に入園させるものだと考え手続きするが、保育に欠ける子どもについては他の選択方法があり保育園を選ぶことも可能である、したがって幼稚園と保育園の入園手続きがあれば、家庭に応じた子どもの拠遇に対処できる。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
●教育委員会への設置で幼・小の連携、小・保連携がスムーズ 保育園・幼稚園・小学校・中学校等の子どもたちは一貫した施策が必要。例えば、5歳児保育の問題は幼稚園と保育園の問題であり、ともに関係部署が協議をしなければいけないし、学童の問題も保育園と小学校が協議をする必要がある。 |
●住民のたらい回しが無くなる 現在の児童行政は関係部署が多岐に渡り、ひとつのところでまとめていない。これは、児童福祉行政にとっては歪な状況にあり、児童福祉行政をひとつに集約する必要がある。 |
●保育園の入所手続き 保育園の入所手続きは、各保育園で行うことがベストである。しかし、どの保育園がその子にあった特別保育を行っているかなどの保護者の相談に乗ってあげることができる。「現状は、入所手続きまでやっているので、細かい相談に乗ることができない。」 |
|
|
|
●保育施設から児童公園の設置まで専門的に 公園をつくるとき、子どもたちの目線で作られているか、甚だ疑問だ!幼稚園の遊び場や公園・保育園等の子どもたちの施設はこどもの目線で一貫環した作り方で行うべき。 |
●住民の要請を集約しやすい 児童に関する行政手続きは、すべて一箇所で行うため、的確に案内することができ、何よりも、保護者に対していろいろな立場からアドバイスができる。 |
●認可外保育園の施策推進 認可保育園・幼稚園との児童が入所・入園する施設との整合性をもった認可外保育園施策を展開することができる。 |
|
|
|
●児童虐待の早期発見・早期対処と各部署の連携 現在の児童虐待を市町村で対処する部署は、児童家庭課等の保育を扱う部署が担当している。しかし、虐待は小学校でも起こっており連携が必要である。 |
|
●乳幼児検診の案内 乳幼児の検診から、小中学の疾病状況等は、一昔前と現在では、内容等も変わってきている。0歳〜15歳までの子どもたちの疾病を把握し、すぐに対処することができる。 |