市政・地域活動報告

●母子健康推進委員の活用

 

◯?☆∴∵¨。o 地域で共に子育てできる環境づくり ◯?☆∴∵¨。o
◯?☆∴∵¨。o 児童福祉の充実のポイントは母子健康推進員の活用 ◯?☆∴∵¨。o

 

復帰後の政策ミスは、地域広域化したところではないか?
国・県がしめす事業をただ実行するのではなく、市町村がもっと独自性を持つべき

 


○○○市役所
地方行政の出向機関として密接な事務連絡
市町村行政は、自治会を事務委託機関としてではなく、出先機関としての積極的な活用を行い、行政サービスの強化を図る必要がある。

○○○公民館
乳児の検診案内
乳児の検診案内は、現在郵送で行われている。検診案内を母子保健推進員が手渡しをしていくことで子育ての相談に乗りながら、心のつながりをつくることが、本物の子育て支援になっていくことではないか

保育園入所手続きの調整
待機児童が多い市町村においては、入所できる子どもが限られている。その入所順位は点数で決まっているが、家庭訪問を毎日行っている、母子保健推進員の意見を参考にし、緊急に入所を必要としている、児童を優先して入所させることができる。


公民館単位の地域
母子保健推進員と自治会
近年、子育てに大切である地域とのつながるが低下している原因としては、各自治会加入率低下が上げられる。その要因としては、市外からの流入と若年者アパート居住世帯の増加も一因であろう。流入した若年夫婦は、自治会との接点が無く、必要性を感じてないことは確かだ。自治会加入率アップさせ、地域の和をつくる起爆剤になりえるのは、母子保健推進員の活動である。今後の地域の発展、児童福祉・老人福祉等の向上はその活動が重要であろう。

地域の情報交換
現在ある認可保育園は、自治会との交流が積極的でなく、通園者の保護者との交流のみになっている。自治会と保育園そして母子保健推進員あるいは教育行政のタイアップをもっと積極的に行うことで、地域が生まれ変われるのではないだろうか。

家庭訪問
0歳〜5歳
学童対象児童
母子保健推進員


社会福祉法人○○○保育園
母子保健推進員は、報酬と人選に課題
☆報酬の生活給制度を取り入れる
☆母子保健推進員の選考基準をもうける


例題
 (1)子育てを終えた女性
 (2)明るく、積極的な女性で担当自治会に住所を有する者
母子保健推進員が家庭訪問を行う意義
○地域の情報を集約し、児童の保護
○児童虐待の未然防止と早期発見
○母子へのほんものの子育て支援
○行政の情報を直接・確実に伝える
○母子保健推進員を保育園に所属させ保育園と共に地域へ密着