乳児の検診案内 乳児の検診案内は、現在郵送で行われている。検診案内を母子保健推進員が手渡しをしていくことで子育ての相談に乗りながら、心のつながりをつくることが、本物の子育て支援になっていくことではないか
保育園入所手続きの調整 待機児童が多い市町村においては、入所できる子どもが限られている。その入所順位は点数で決まっているが、家庭訪問を毎日行っている、母子保健推進員の意見を参考にし、緊急に入所を必要としている、児童を優先して入所させることができる。 |
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母子保健推進員と自治会 近年、子育てに大切である地域とのつながるが低下している原因としては、各自治会加入率低下が上げられる。その要因としては、市外からの流入と若年者アパート居住世帯の増加も一因であろう。流入した若年夫婦は、自治会との接点が無く、必要性を感じてないことは確かだ。自治会加入率アップさせ、地域の和をつくる起爆剤になりえるのは、母子保健推進員の活動である。今後の地域の発展、児童福祉・老人福祉等の向上はその活動が重要であろう。
地域の情報交換 現在ある認可保育園は、自治会との交流が積極的でなく、通園者の保護者との交流のみになっている。自治会と保育園そして母子保健推進員あるいは教育行政のタイアップをもっと積極的に行うことで、地域が生まれ変われるのではないだろうか。 |
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